About me

写真趣味ですが、blogの意義も見失い、モチベーションが上がらないこのごろ。
現在は、機材+考えの変化に伴い、ImagicamⅢ にて仕切り直し中です。

2009年11月27日金曜日

Magic in the Air



元気です!
とはいえ多忙でしたので、日常のスナップが多くなり
また楽しくもなってきたこの頃です。

年内も見えてきてしまったので、今年撮った写真はなんとか
時の影に埋もれてしまわないように
選んで残しておきたいと、思っては...いるのですがね.....。





撮影日:2009年10月21日
撮影地:豊橋市

2009年11月2日月曜日

旅する生命2



その後も、また偶然の遭遇です。
ここには、わずかばかりのフジバカマの群生箇所に、多くのアサギマダラの飛翔と
それを写真に収めるべく奮闘する多くのカメラマンが。

私も別件で訪れたのですが、気がつけば随分と時間を使っていました。
はかないイメージのセレクションで。








撮影日:2009年10月23日
撮影地:豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

旅する生命



日本本土から南西諸島、台湾の長距離を渡る蝶として知られているアサギマダラに遭遇。
探すわけではないのですが、なんとなく偶然に毎年目にするような気がします。
この時も1羽だけが、フジバカマの周りをひらひらと飛んでいました。






撮影日:2009年10月14日
撮影地:浜名湖GP

Morning tide



お散歩スナップに活躍しているD40用に、新たに24mmの短焦点を入手しました。
コンパクトさと古さがいい感じで、気分で撮る私にはぴったりのスナップ機。
Mモードのシンプルで主体的な撮影感覚も好ましく感じられます。



撮影日:2009年10月16日
撮影地:豊橋市 竜ヶ池公園

水辺+α の誘惑



前日とは打って変わっての快晴。

この日は、友人たちと午前をトップカメラの大撮影会、午後は名古屋へ戻って
SONYでの馬場先生のセミナー参加と写真三昧な一日を。


撮影会では真代さんを応援。
海でもやはり魅力的な真代さん、人気ぶりを伺わせる人混みに
このような大撮影会は初めての私は圧倒されました。

新舞子マリンパークは、釣り、バーベキュー、ビーチバレーにウィンドサーフィンと
様々な海浜のアクティビティと人間模様が見て取れる面白いエリアでした。


馬場先生の、立て板に水と繰り出されるセミナーもいつもながらの面白さ。
αの実機で遊び誘惑を覚えるも、二兎を追うのはいかがなものでしょうね。









豊橋市民球場■いつかのフォトクラブGoldenHarvestにて



撮影日:2009年10月18日
撮影地:知多市■新舞子マリンパーク

水辺への想い



カナディアンでのんびり....という水辺への想いが引き寄せたものは
自衛隊の救命ボート....。

私は知りませんでしたが
豊橋祭りのイベントの一つで、毎年大人気なのだとか。

屋台でつまみ食いでもしながら、のんびり祭会場をまわるつもりが
目ざとくこのイベントを発見した子供たちにせがまれて
雨中をライフジャケット&レインコートを着用しての乗船です。

場所は、前回の記事と同じ水域。川から見る吉田城もなかなかのものでしたが
そぼ降る雨、肌寒い風の中、気分はソルジャーというよりも難民より。

自衛官の人たちは、さすがきびきびとした振る舞いで頼もしい感じでした。

ともかく非日常を楽しむことができました。

















撮影日:2009年10月17日
撮影地:撮影地:豊川(豊橋市 吉田城裏~吉田大橋) ■豊橋祭りにて

2009年10月16日金曜日

水辺の風景2












撮影日:2009年10月12日
撮影地:豊川(豊橋市 吉田城裏~吉田大橋)

水辺の風景1



あまり人気のない湖水地方でのんびりと、カナディアンに揺られたい...。

そんなことを思うこの頃です。





撮影日:2009年10月12日
撮影地:豊橋市 葦毛湿原前

2009年10月14日水曜日

Just After a Storm



あの台風を振り返るには、時間がたち過ぎました。
これは、その翌日の鮮やかな夕映え。

この日もまだ台風は北のほうで活動していた影響でしょうか。
一種異様な夕映えに惹かれて、公園まで来ましたが時遅し。

日は時計台の向こうに沈み、うねる雲が残照に浮かび上がっていました。











撮影日:2009年10月9日
撮影地:豊橋市 幸公園

2009年9月23日水曜日

Autumn Lord



この日は、久々に子供たちと公園で体を動かしてきました。
秋の実りもそこかしこに見受けられ、あらためて夏の終わりを実感してしまいました。

こんなに夏に未練が残るのもこれまであまりない感覚。
年齢による嗜好の変化でしょうかね。









撮影日:2009年9月22日
撮影地:浜名湖GP

2009年9月21日月曜日

Take Me Out to the Ball Game!



先週末に続き、楽しみにしていたポートレート撮影会
昨日は秋本茉菜さん!

茉菜さんはとても人気が高く、今まで撮影機会に恵まれませんでしたが
その大人気ぶりも納得の素晴らしさ!

どこかあどけなさの残る、しかしクールな表情が印象的な写真を
いろんなブログで多数目にしていましたが

爽やかに青い秋晴れの日差しとも相まって
私が惹かれたのは、輝くような笑顔。

同級生と野球観戦デート!
という妄想によりセレクトしたのは第一部午前の部。
おそらく参加した他のおじさんたちも、皆同じような路線を突き進んだはず。

こんな同級生は何処にもいませんでしたけどね。












昼食も皆で席を囲み、最後には集合写真もあったり
茉菜さんや他の参加者さんとの交流も楽しい撮影会でした。




撮影日:2009年9月20日
撮影地:愛知県豊橋市 豊橋公園(フォトクラブGoldenHarvest ポートレート撮影会)

2009年9月5日土曜日

Magic Time ~魔法の時間



飲み会でもさんざん揶揄されてしまった「Magic Time~」
いっそのこと、というかこれ幸いに本当にシリーズ化してしまうおかと。

夕景とはありがちなシリーズですが、この名を冠した思い入れは
W.P.キンセラの「Magic Time」(邦題:魔法の時間)にあります。
夕景のゴールドとレッドの色彩に、きまって覚えるノスタルジー。

本書の最終ページにも極めつけのフレーズが。
もっとコンテスト・コメントも考えて記入するべきでしたね~。




~魔法の時間は一瞬だけれど、永遠の光~ by W.P.キンセラ


撮影日:2009年8月23日
撮影地:豊橋総合動植物公園 のんほいパーク

2009年9月3日木曜日

Lumos! 光よ!


おもしろい取り組みですね。経過にも興味が沸いたので、応募した「ブログdeフォトコンテスト」では
応募期間が終了し、ついに審査投票がはじまりました。

私の応募は予選Eブロックにありますが、どうなりますか。
感性のご縁がありましたら、応援よろしくお願いしますね。

また、このブログによりHDRIという写真表現を知ったのも収穫でした。
近々トライしてみようかと思っています。

ブログdeフォトコンテスト コンテスト投票ページ

撮影日:2009年8月30日
撮影地:自宅

2009年8月29日土曜日

「Magic Time~終わりのない夕映の中で」 ブログdeフォトコンテスト応募作品


タイトル■「Magic Time~終わりのない夕映の中で」  
ブログdeフォトコンテストTop「光部門」コンテストページへ

応募部門■光部門
撮影者■ MIghty
撮影機材■ Nikon D200+ Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
撮影日■ 2009/08/22
撮影地■ 豊橋市 幸公園
被写体■ 我が家の3兄弟です
ソフト■ Adobe Photoshop Lightroom

コメント■
今年は、気候的に不完全燃焼の感ある夏でした。
それでも夕暮れときの美しさ涼やかさまでは失われる事なく
夕映のきれいな時には、よく家族で散歩にでかけました。
長く続くこの簿明の時間は特別な輝きをもって、子供も大人も魅了するのでした。

「Magic Time~黄金のフィールド」ブログdeフォトコンテスト応募作品


タイトル■「Magic Time~黄金のフィールド」  
ブログdeフォトコンテストTop「光部門」コンテストページへ

応募部門■ 光部門
撮影者■ MIghty
撮影機材■ Nikon D40 + Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
撮影日■ 2009/08/24
撮影地■ 豊橋市 幸公園
被写体■ ---------------
ソフト■ Adobe Photoshop Lightroom

コメント■
やはりこの時間は人を惹きつけ、公園も活気つきます。長いようで短い夏のひと時ですね。

「Magic Time~夜に架かる橋」 ブログdeフォトコンテスト応募作品


タイトル■「Magic Time~夜に架かる橋」  ブログdeフォトコンテストTop「光部門」コンテストページへ

応募部門■光部門
撮影者■ MIghty
撮影機材■ Nikon D40 + Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
撮影日■ 2009/08/24
撮影地■ 豊橋市 幸公園
被写体■ --------------
ソフト■ Adobe Photoshop Lightroom

コメント■
夕べの終わり。橋の下から日が暮れて、街灯の火が夜を呼ぶ。
消えて行く最後の光を追いかけて、この橋を渡ろう。

結局、幸公園の夕べ3部作のようになってしまいましたが、この夏の日常の中で
偶然に残った3枚、身近な愛着ある場所での3枚を選んでしまいました。
ベスト3ではないと思うのですが、愛着がなせるセレクションです。

2009年8月26日水曜日

Lost Summer


急速に到来する秋の気配に、不完全燃焼ぎみの子供たち。夏休みも残りわずか。
確かに夏らしくなかった今年の夏を、もう少しなんとかしてあげようと思い、急遽プールへ。

過ぎ行く時間の流れに敏感なのはむしろ大人の方で、だから本当は大人の都合で?
行った先は、かつてババロア豊橋DXが開催されたシーパレスリゾート。
そんな事も思い出しながら、秋風の吹く夏の一日を満喫しました。



撮影日:2009年8月25日
撮影地:豊橋市 シーパレスリゾート

2009年8月25日火曜日

Forgotten Carnival


タイトルが思い出されたために、それっぽいもの悲しいカットばかりを選んでしまいましたが
実際はとても賑やかな、豊橋総合動植物公園の夏の恒例行事、ナイトガーデン。
通常は夕方4時半閉園の為、このときだけは夕刻から夜へと移り行く景色を楽しむことができるのです。
開園時にはけっこうな列ができますが、早くに入ることができれば、天候に恵まれれば、夕日をバックにエキゾチックなヤシと温室、展望タワー、残照の花壇など絵になるシーンを捉えることができます。
しかし私は、はしゃぐ子供たちに振回され、この日もゆっくり写真を撮る事は望めませんでした。
来週末が最後のチャンスです。




撮影日:2009年8月23日
撮影地:豊橋総合動植物公園 のんほいパーク